サポートチーム便り2017.10.12
5733-OPS で利用可能なオープンソースソフトウェアとNode.js v1のサポート終了について
Question
IBM i 上でオープンソースソフトウェアが使えるようになると聞きOPSというライセンスを導入しました。どのオプションに何がはいっているのでしょうか。また、Node.jsは3種類あるそうですがどれを使えば良いですか。
Answer
5733-OPSによって提供されるオープンソースソフトウェアはこちらのURLで確認が可能です。

オプション12から15は今後追加される要素の予約枠のようなもので、現在は何も入っておりません。
Node.jsはオプション1のv1、オプション5のv4、オプション10のv6と3つがあります。すでにv1についてはdeprecated(非推奨)とされており、fixの提供は行われていません。IBM のUpdate planningのページにおいてもv4またはv6を利用することが推奨されています。

https://www-947.ibm.com/systems/
support/i/planning/upgrade/v7r3/software.html